▲上へ

小・中学校の連携を図る特別支援教育の充実に向けて

ホーム 研究について 生活学習調査 教育配慮調査 具体的な支援 研究事業トップ
○ 教育的配慮に関するアンケートの《聞くことに関する支援》
6
話をするときには、分かりやすく話す(指示代名詞を使わない、具体的、短い言葉、はっきり、ゆっくり、繰り返しなど)
支援の概要
 話の内容や指示など、耳で聞いて理解することが苦手な子どもに対して、言葉の聞き取りや内容の理解を助けるための支援である。
 
支援の難易度
 
 
支援の実施状況
 
 

7

話の見通しをもたせるために、事前に要点を挙げる
支援の概要
 教師が話をしているときに、集中できなかったり、飽きてしまったりする子どもに対して、事前に話の要点を挙げて、見通しをもたせるための支援である。
 
支援の難易度
 
 
支援の実施状況
 
 
話の内容や重要なポイントが理解できているかどうか確認する
支援の概要

話の内容や指示などを理解することが苦手な子どもに対して、話が終わった後に内容について確認をとることで、内容の理解を助ける支援である。

 
支援の難易度
 
 
支援の実施状況
 
 
話の内容を理解しやすくするために、話に関係のある写真や絵などを用意する
支援の概要

話を聞いて理解することが難しい子どものために、視覚支援を用いてイメージをもたせやすくする支援である。

 
支援の難易度
 
 
支援の実施状況
 
 
35
メモを取るようにさせ、メモをなくさないように置き場所を決めて確認する
支援の概要
 聞いたことや見たことなどを長時間記憶しておくことが苦手な(忘れやすい)子どもに対して行う支援である。専用のボードを用意し、書いたメモをはるようにする。あるいは、メモした紙を入れる箱をその子の机の上に設置して、そこに入れるようにする。
 
 
支援の難易度
 
 
支援の実施状況
 
 

Copyright(C) 2009 SAGA Prefectural Education Center. All Rights Reserved.
最終更新日: 2010-03-23