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小・中学校の連携を図る特別支援教育の充実に向けて

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○ 教育的配慮に関するアンケートの《道具に関する支援》
27
定規やコンパスは使いやすい大きさのもの、目盛りの見やすいものを使用させる

支援の概要

 手先の器用さ、手の大きさ、利き手、視力等には個人差がある。本人の特性に合った道具の使用を認める。または、準備する。
 
支援の難易度
 
 
支援の実施状況
 
 
31
授業で使うノート、教材、文房具など最低必要なものだけを机上に用意させる
支援の概要

学習への気持ちの切り替えや集中が難しい子どもへの支援である。授業の最初の段階では、学習への気持ちの切り替えになる。並べ方を具体的にイラストで提示すると分かりやすくなる。学習と関係ないものを目に付かないようにすることで、学習へ集中を高めることができる。

 
 
支援の難易度
 
 
支援の実施状況
 
 
33
プリントや教材を整理するための箱やかごを用意する
支援の概要

自分の道具をきちんと整理整頓することができない子どもへの応急処置的な支援である。その子専用の整理箱を用意することで、道具をとりあえず入れることができ、散乱を防ぐことができる。

 
 
支援の難易度
 
 
支援の実施状況
 
 
62
言葉の意味を調べるとき電子辞書の使用を認める
支援の概要
 辞書を引くことが苦手な子どもが、辞書を引く段階で時間をとることなく、目的としていた言葉の意味を調べることにつながる支援である。
 
支援の難易度
 
 
支援の実施状況
 
 

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最終更新日: 2010-03-23