中学校音楽科
「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進
中学校音楽科では、生徒が、音楽的な見方・考え方を働かせ、生活や社会の中の音や音楽、音楽文化と豊かに関わる資質・能力を身に付けることができるようにするために、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進を図るためのコンテンツを開発しました。また、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくりQ&Aを基に、授業実践を行いました。詳しくは、以下の事例１、２を御覧ください。
日々の授業づくりに、ぜひ、御活用ください！
○「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくりＱ＆Ａ
はじめに：音楽科の学習における「主体的・対話的で深い学び」とは，どのようなものですか。
Ｑ１：「音楽的な見方・考え方」とは，どのようなものですか。
Ｑ２：深い学びの鍵として「見方・考え方」を働かせるとは、どのようなことですか。
Ｑ３：指導計画を作成する際のポイントは，どのようなものですか。
Ｑ４：領域・分野の関連を図るためのポイントは，どのようなものですか。
Ｑ５：〔共通事項〕とは，どのようなものですか。
Ｑ６：題材をデザインする際のポイントは，どのようなものですか。
Ｑ７：音楽科の学習における「知識」とは，どのようなものですか。
Ｑ８：学習の見通しと振り返りのポイントはどのようなものですか。
Ｑ９：学習活動を工夫するポイントは、どのようなものですか。
Q10：１人１台端末を活用するポイントは、どのようなものですか。
Q11：「音楽を形づくっている要素」を知覚・感受できるようにするためには，どのようにしたらよいですか。
Ｑ12：学習評価のポイントは、どのようなものですか。
Ｑ13：授業と行事の関わりについて留意することは，どのようなことですか。
○授業改善実践事例
「授業づくりQ＆A」を基に、授業改善を図った授業の紹介です。
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○参考資料
〈研究担当所員〉
福元 あき （佐賀県教育センター所員）
〈研究アドバイザー〉
今井 治人 （佐賀大学教育学部教授）
〈研究委員〉
山口桂一郎 (佐賀市立川副中学校教諭)
冨永 素子 (佐賀市立富士中学校教諭）
