中学校美術科

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進

 中学校美術科では、生徒が、造形的な見方・考え方を働かせ、生活や社会の中の美術や美術文化と豊かに関わる資質・能力を身に付けることができるようにするために、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進を図るためのコンテンツを開発しました。
 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくりに当たって、中学校美術科で育成を目指す資質・能力のうち、「知識及び技能」についてまとめたコンテンツを発信します。また、このコンテンツを基に授業実践を行いました。詳しくは、以下の事例1、2を御覧ください。
 日々の授業づくりに、ぜひ、御活用ください。

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくり 中学校美術科における「知識及び技能」

 

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくり 中学校美術科における表現活動Q&A coming soon!

  

○授業改善実践事例

【事例1】
 第2学年 「お菓子で佐賀の魅力を発信しよう」
 授業実践のまとめ
 学習指導案

【事例2】
 第1学年「版画で表す私の唐津くんち」
 授業実践のまとめ
 学習指導案

                 動画はこちら

参考資料

〈研究担当所員〉
 江越 晶子 (佐賀県教育センター所員)


〈研究アドバイザー〉
 栗山 裕至 (佐賀大学教育学部教授)

〈研究委員〉
 大野 祐里 (吉野ヶ里町立東脊振中学校教諭)
 中里 光宏 (唐津市立第五中学校教諭)