理科力向上サポート 小学校第3学年

単元名
本時の目標
事象
事象の様子
指導案
ワーク
シート
授業の
様子
<風やゴムのはたらき>

風の強さよる車の動き方違いについて説明することができる
【事象A】送風機の「強」で風を送ったとき、○○君は~まで進んだ。

【事象B】送風機の「弱」で風を送ったとき、○○君は~まで進んだ。
<ものの重さを調べよう>

同じ体積で種類の異なる物の重さを比較し,その違いを考えて自分の考えを表現している。
【事象A】同体積で形が違う油粘土をてんびんにつるすとつり合う。

【事象B】同体積,同形で種類が違う粘土をてんびんにつるすとつり合わない。
   
<豆電球にあかりをつけよう>

電気を通すものと通さないものの違いを考え,結果を基に自分の考えを表現することができる。
【事象A】回路に鉄釘をつなぐとあかりがついた。

【事象B】回路にアルミニウム箔をつなぐとあかりがついた。
   
<豆電球にあかりをつけよう>

回路の途中にいろいろなものをつないで,電気が通るかどうかを比較し,その共通点,差異点について考え,表現することができる。
【事象A】途切れた部分を導線でつなぐ。

【事象B】途切れた部分の間隔がAより広く,Aで使った導線が届かないため,回路が作れない。
   
<じしゃくのふしぎを調べよう>

物には,磁石に引き付けられる物と引き付けられない物とがあり,磁石に引き付けられる物は鉄で あることを理解することができる。
【事象A】鉄リングの魚を釣り上げる。

【事象B】プラスチックリングの魚を釣り上げ られない。
<じしゃくのふしぎを調べよう>

磁石が引き合うときと退け合うときの極の違いを考え,実験結果を基に自分の考えを表現することができる。
【事象A】異極の磁石同士で引きつけ合うようにしたコップ

【事象B】同極の磁石同士で反発するようにしたコップ
   
<じしゃくのふしぎを調べよう>

磁石につけた鉄とつけない鉄を比較し,鉄に磁石をつけると磁石の性質をもつことを表現している。
【事象A】何もしない鉄釘は同じ方向を向かない。

【事象B】磁化させた鉄釘は南北を向く。
   
<じしゃくのふしぎを調べよう>

磁石につけた鉄釘の働きを磁石の働きと比較して,磁石の性質について考え,自分の考えを表現することができる。
【事象A】磁石につけた鉄釘の下に鉄釘をもう1本つなげてつける。

【事象B】事象Aの2本の鉄釘を磁石から離しても,下の鉄釘はついたまま落ちない。