次 |
時 |
主な学習活動 |
指導上の留意点 |
指導計画
ワークシート |
一 |
1 |
1
2 |
相手に伝えたいことを分かやすく書くための方法とそのために必要な力について考える。
人に情報を伝えるために書かれた様々な形式の資料を読み比べて、それぞれの形式の特徴に気付く。 |
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○
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「分かりやすく書こう」を読み、提示されている形式や書き方の工夫を、目的や相手別にワークシートに整理する。
〔観点〕
・目的は何か
・相手はだれか
・書き方の工夫 |
○ |
事前に取った書く力に関するアンケートの結果を提示し、身に付けたい力について考えるよう促す。 |
○ |
身近にあるレポートやポスター、パンフレットやリーフレット等を比較し、その違いに気付かせる。 |
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指導計画1/8
アンケート(書くこと)
ワークシート@
ワークシート@記入例
学習計画表
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2 |
3
4 |
目的や相手に合った形式に書き換える方法を知る。
学習目標を設定し、学習計画を立てる。 |
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○
○ |
相手や目的の違いに応じて書かれた資料を提示して、モデル学習を行う。
学習の流れを生徒が把握できるよう配慮する。 |
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指導計画2/8
学習計画表
ワークシート@
※リーフレットモデル
生徒用手引き
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二 |
3 |
5
6 |
「ハチドリの不思議」の全文を通読し、何がどのように説明されているか把握する。
問題提起と答えに着目して情報を整理する。
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○
○ |
筆者の説明の仕方の特徴に着目させる。
問いと答えが書かれている部分に着目して、何がどのように説明されているか整理させる。 |
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指導計画3/8
学習計画表
ワークシートA見本
一太郎版
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4 |
7
8 |
必要な情報を収集し、整理、編集する。
目的を確認し、その目的に合ったリーフレットの形式を考える。 |
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○
○ |
ワークシートを用いて紹介する内容についての情報を整理、収集させる。
導入時を想起させ、目的に応じたレイアウトを考えさせる |
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指導計画4/8
学習計画表
ワークシートA見本
学習の手引き
ワークシートB |
5 |
9
10
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リーフレットに載せる情報を選択し、目的に合うような書き方にまとめる。
相手に応じた言葉遣いや表現の工夫をして、リーフレットを作成する。
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○
○ |
事前に整理しておいた情報を、レイアウトに合わせた文章の長さや内容に書き換えさせる。
生徒用手引きや補助資料を活用させて、相手や目的に応じた工夫をさせる。
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指導計画5/8
学習計画表
ワークシートB
補助資料(具体物)
清書用紙
※清書用紙はA4版の色用紙を使用
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6 |
11 |
読み手に分かりやすく伝えるための工夫をして、リーフレットを完成する。 |
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○ |
読み手に伝えたいことを明確にして、それが効果的に伝わる表現の工夫をさせる。 |
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指導計画6/8
学習計画表
清書用紙
評価表
※評価表の使い方
ワークシート@
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三 |
7
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12 |
グループでできたリーフレットを読み合い、評価し合う。 |
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指導計画7/8
学習計画表
評価表
清書用紙 |
8 |
13
14 |
自分のリーフレットに加筆修正をする。
学習のまとめをする。 |
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○
○ |
友達の評価や意見,リーフレットの書き方のよい点を参考に書き直させる。
何を学んだか確認させ、他に生かせる場面を考えさせる。 |
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指導計画8/8
学習計画表
評価表
清書用紙
ワークシート@AB |