学びの要素等 |
児童A |
児童B |
児童の特性
*「個別の教育支援計画」のアプローチシートの学校・生活の理解シートより |
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聞くこと |
○ |
視覚的な情報があれば興味をもち、聞くことができる。 |
● |
話を聞いて理解することが苦手である。 |
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○ |
聞き取りはよいので指示を取り違えることは少ない。 |
○ |
個別に出された指示を聞いて、理解することができる。 |
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話すこと |
○ |
自分の考えを短い言葉で伝えることができる。 |
○ |
事前に練習をしておくと、発表することができる。 |
● |
問われた内容について、言葉を整理しながらまとめて話すことが苦手である。 |
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読むこと |
○ |
文章が短いときには、進んで読もうとする。 |
○ |
3年生程度の漢字は読むことができる。 |
● |
長い文章の音読がとても苦手である。 |
● |
文章を読み、内容を理解することが苦手である。 |
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-
○ |
ふりがなが付いた教科書の文章を読み、その内容を理解することができる。 |
● |
学年相応の漢字の読みが苦手である。 |
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書くこと |
-
● |
字形を整えて書くことが苦手である。 |
● |
黒板の板書を写すことに時間がかかる。 |
● |
思ったことや考えたことをまとめて書くことが苦手である。 |
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-
○ |
手本を見ながら、ひらがなや漢字の視写はできる。 |
○ |
3年生程度の漢字を書くことができる。 |
● |
字形を整えて書くことが苦手である。 |
● |
- 思ったことや考えたことをまとめて書くことが苦手である。
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計算・推論 |
○ |
四則計算はできる。 |
● |
言葉だけの説明で、その内容を表す簡単な絵や図を描くことが苦手である。 |
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○ |
1桁のたし算、ひき算、かけ算はできる。 |
● |
言葉だけの説明で、その内容を表す簡単な絵や図を描くことが苦手である。 |
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運動 |
-
○ |
ひもを結んだり、リコーダーで正しい音を出したりすることはできる。 |
● |
縄跳びやマット運動などの粗大運動が苦手である。 |
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-
○ |
折り紙をしたりはさみで切ったりすることはできる。 |
● |
縄跳びやマット運動などの粗大運動が苦手である。 |
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注意・集中 |
-
○ |
写真や映像、具体物に注目しやすい。 |
● |
長い時間、集中して活動することが苦手である。 |
● |
持ち物をなくすことがある。 |
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○ |
活動の内容が理解できれば、集中して取り組むことができる。
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多動・衝動 |
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社会性 |
○ |
絵や写真、具体物があれば、自分の思いを伝えることができる。 |
● |
言葉だけで友達とかかわることが苦手である。 |
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○ |
仲のよい友達とはかかわることができる。 |
● |
自分からかかわりを求めることは苦手である。 |
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