学びの要素等 |
生徒A |
生徒B |
児童の特性
*「個別の教育支援計画」のアプローチシートの学校・生活の理解シートより |
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聞くこと |
○ |
声掛けをして注意を促すと、話を聞くことができる。 |
● |
話の内容を正確に聞き取ることが苦手である。 |
● |
長時間、集中して話を聞くことが苦手である。 |
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○ |
少集団での話し合いの中では、話を聞くことができる。 |
● |
一斉指導の中では、話の内容を正確に聞き取ることが苦手である。 |
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話すこと |
● |
内容を順序よく話すことが苦手である。 |
● |
自分の思ったことを分かりやすく伝えることが苦手である。 |
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-
○ |
経験したことを順序よく、簡潔に話すことができる。 |
○ |
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読むこと |
○ |
ひらがな、カタカナは読むことができる。 |
● |
学年相応の漢字を読むことは苦手である。 |
● |
文章を読んで、内容を理解することが苦手である。 |
● |
英語の発音が苦手である。 |
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○ |
学年相応の漢字を読むことができる。 |
○ |
文章を読んで、内容を理解することができる。 |
○ |
習った英単語を見て、発音することができる。 |
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書くこと |
○ |
短い文であれば、思ったことや考えたことを書くことができる。 |
● |
アルファベットや英単語を書くことは苦手である。 |
● |
ひらがなを使うことが多い。 |
● |
板書を見ながらノートに書き写すことは苦手である。 |
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○ |
学年相応の文章を書くことができる。 |
○ |
アルファベットや英単語を聞いて正しく書くことができる。 |
● |
形が似ている漢字を書くときに、間違うことがある。 |
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計算・推論 |
○ |
1桁の四則計算は、暗算でできる。 |
○ |
視覚的なものを提示すると、その内容を理解することができる。 |
● |
言葉だけの説明で、その内容を表す簡単な絵や図を描くことが苦手である。 |
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○ |
学年相応の計算はできる。 |
● |
応用問題や発展問題を考えることは苦手である。 |
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運動 |
○ |
手先を使う活動はできる。 |
● |
粗大運動は苦手である。 |
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注意・集中 |
● |
長時間の活動に参加することがとても苦手である。 |
● |
できそうにないことはすぐあきらめてしまう。 |
● |
学習用具忘れやプリントの紛失が多い。 |
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○ |
短時間であれば集中して活動することができる。 |
● |
学習用具の忘れ物が多く、活動に参加しないことがある。 |
● |
様々な刺激に敏感に反応してしまい、活動に集中して取り組むことが苦手である。 |
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多動・衝動 |
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○ |
見通しがもてると、順番を待つことはできる。 |
● |
じっとしていることが苦手である。 |
● |
人の話を最後まで聞くことが苦手である。 |
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社会性 |
○ |
仲のよい友達とはかかわることができる。 |
● |
学校や学級のルールを守って行動することが苦手である。 |
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○ |
休み時間は、友達と誘い合って、外で運動をすることを好む。 |
● |
場に合った行動することが苦手である。 |
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