令和7年度 個別実践研究 教育相談・生徒指導、特別支援教育
「チーム学校」による不登校の未然防止と早期発見・早期対応に向けた取組の充実
ー校内研修等で活用できる研修資料(動画)とアセスメントツールの作成を通してー
本研究では、不登校の未然防止と早期発見・早期対応に焦点を当て、教職員が共通理解を図り「チーム学校」による支援を進めるためのコンテンツを作成しました。
1 研修資料(動画)
不登校の未然防止と早期発見・早期対応に向けた支援の方法やアセスメントツールの活用方法、活用できる資料等についてまとめた動画です。
本動画を活用した研修は、演習を含め、約60分を想定しています。視聴する際は、アセスメントツールをA3サイズに印刷して御準備ください。
※ 演習を含まない場合は、約25分で動画を視聴することができます。
2 アセスメントツール
教職員が協力、連携を図りながら子供の状態を共有し、実態を見立て、早期対応が必要な子供を発見するとともに、その後の支援について見通しをもつことができるツールです。
初めて活用する際には、アセスメント*の手順を示した研修資料(動画)とセットでの活用がおすすめです。
(注*)本研究における「アセスメント」とは、子供の情報を収集・共有・分析し、対応策を検討するプロセスのことです。

なお、2回目以降、アセスメントツールの活用方法を確認する際には、こちらを御視聴ください。
3 コンテンツの活用について
・年度当初の校内研修等において、学校全体で活用することを想定しています。そのほかにも、長期休業中や各学期のはじめに、関係する教職員や個人で活用するなど、各学校の実情に応じて御活用ください。
・年度途中でも、関係する教職員で定期的にアセスメントし、学校全体で情報共有するなど、繰り返し活用することができます。
・アセスメントツールは、子供の登校状況とその対応についての引継資料として活用することで、切れ目のない支援につなげることができます。
4 引用文献・参考文献
〈研究担当所員〉
森 鮎美 宮原 和也 坂口 百恵 梶原 貴子 早川 志麻
上野 陽平 立石 育美 山口 徹朗
〈アドバイザー〉
下田 芳幸 (佐賀大学大学院学校教育学研究科教授)



