中学校英語科

授業が変わる!評価が変わる!
これからの中学校英語科における授業づくり

 中学校英語科では、学習指導や学習評価を見直し、改善・充実を図っていくためのコンテンツを開発しました。
 ~指導と評価編~は、分かりやすく使いやすい単元パッケージ(単元の指導と評価の計画、本時の展開、評価問題等)を提示しています。
 ~評価問題編~は、 評価問題の改善ポイントを示しています。
 ぜひ、御活用ください。

指導と評価編
「これからの中学校英語科における授業づくり ~指導と評価編~」 の見方 

  ○単元を通して育成を目指す資質・能力
  「テーマについて事実や自分の考えを整理し,まとまりのある文章を書く力」
    【事例1】「日本文化を紹介する」(第3学年 全4時間)

  ○単元を通して育成を目指す資質・能力
      「語や文法事項を理解して正しく書く力」

         
【事例2】「身近な人物について紹介する」(第1学年 全7時間)
        【事例3】「身近なことについて,写真や図表,グラフ等を用いて比較しながら説明する」(第2学年 全8時間)

  ○単元を通して育成を目指す資質・能力
  「聞いて把握した内容について適切に応じる力」

        【事例4】「日米の習慣やマナーの違いを踏まえ,留学生にアドバイスする」(第2学年 全6時間)
    
【事例5】「身近な人物の紹介を聞き,質問したり応答したりする」(第1学年 全7時間)
 
  ○単元を通して育成を目指す資質・能力

    「まとまりのある文章を読んで,その要点を捉える力」
       【事例6】「防災・安全への関心を高め,地域の一員としてできることを考える」(第3学年 全7時間)
       
【事例7】「自然環境問題について考える」(第3学年 全5時間)  

  ○単元を通して育成を目指す資質・能力
    「質問をしたり答えたりしながらやり取りする力」
   【事例8】「尊敬する人物について伝え合う」(第3学年 全7時間) 
           

評価問題編
 ○「これからの中学校英語科における授業づくり ~評価問題編~」 の見方 
 ○これからの中学校英語科における授業づくり ~評価問題編~ 理解の領域 
 ○Coffee Break① ~「読むこと」における評価問題より~ 

 ○これからの中学校英語科における授業づくり~評価問題編~ 表現の領域 
 ○Coffee Break② ~「書くこと」における評価問題より~ 

 
参考資料

〈研究担当所員〉
 野田麻里子 (佐賀県教育センター所員)
 坂本 沙織 (佐賀県教育センター所員)
 

〈研究委員〉
 芦原奈津子 (神埼市立神埼中学校教諭)
 杉光麻友子 (佐賀市立川副中学校教諭)
 小松 聖子 (唐津市立第五中学校教諭)
 岸田 尚子 (伊万里市立山代中学校教諭)