は
じめ
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○ 学習のねらいと道すじを理解し、学習の見通しを持つ。
・技の紹介ビデオや小学校マルチアングル器械運動をみて、いろいろな技を知る。
・学習の進め方 を知る。(めあての持ち方、学習カードの使い方、場の作り方1・2、
使い方)
・今できる跳びこし方を確かめる。
・準備運動 をする。
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学習活動 |
教師の指導と支援(※評価) |
な か |
めあて1
今できる跳びこし方を繰り返した
り、条件を変えて楽しんだりする。 |
○ |
活動する。
<活動例>
・ 開脚跳び、かかえ込み跳び
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・ 台上前転
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※ひざを伸ばした大きな台上前転は、首はねとびなどにつながりやすい。 |
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大きく回る |
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○
○ |
自分に合っためあてを立てていない子どもに指導する。
意欲的に学習しているか観察し、指導する。
・ めあてに沿った活動をしているか。
・ 何度も繰り返して練習しているか。
・ 教えあいや助け合いができている
か。
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※頭のつく場所を教えているところ |
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○ |
つまずいている子どもに指導・支援をする。
・ 技術のポイントをつかんでいるか。
・ つきはなしを強くしているか。
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な か |
めあて2
もう少しでできそうな跳びこし方
に挑戦して楽しむ。 |
評価 ・「技の診断ポイント」を満た
すことができたか。 |
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○ |
自分に合っためあてを立てていない子どもに指導する。 |
○ |
意欲的に学習しているか観察し、指導する。
・ めあてに沿った活動をしているか。
・ 何度も繰り返して練習しているか。
・ 教えあいや助け合いができている
か。 |
○ |
つまずいている子どもに指導・支援をする。
・ 技術のポイントをつかんでいるか。
・ 強く踏み切っているか。
・ 着手の位置はよいか。
・ 手のつきはなしを強くしているか。
・ 膝を曲げてやわらかく着地している
か。
※CD−ROMやホームページを利用できる ようノートパソコンの用意をしておく。
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まとめ |
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