本
時 |
過
程 |
学習活動 |
指導上の留意点 |
評価(方法)
【キャリア諸能力】 |
導
入 |
1 本時のねらいと、流れを知る。 |
・自分の進路を考えていく上で、まず自分自身をよく知っておかなければならないことを確認する。 |
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展
開 |
2 「ジョハリの窓」について理解する。
3 自己理解の視点について知る。
4 自己理解の視点について知る。
5 グループ(4人程度) を作り、1の表に取り組む。
6 自分の手元に戻ってきたワークシート1を基に、「2自分で見た自分の特徴」「3他者から見た自分の特徴」を記入する。
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・ワークシート・資料を配布する。資料Aを参照して説明する。
・「高校生活のスタートワークシート1」を参照させて、4つの窓について説明する。
・「未知の窓」が、自己理解を深めていく上で、重要であることを伝える。※適性検査を実施している場合はここに入る。
・資料Bを参照して説明する。
・資料Cを参照して説明する。
・先ず個人でワークシートの「自分」の欄に記入させ、グループ内で回して記入させる。
・問いに対して、深く考え込まずに答えることを伝える。 |
自己理解の視点や方法について理解している。 (観察)
【自他の理解能力】
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ま
と
め |
7 「4自分についての新たな発見」を記入する。 |
・他者から見てもらうことにより、別の自分が見えてくることを確認する。 |
自己による分析、他者による分析を基に、改めて自分を見直すことができている。(ワークシート1)
【自他の理解能力】 |
事
後 |
活動内容(活動場面) |
指導上の留意点 |
・自己理解を基に、自分の適性を考える上での参考とする。 |
・適性検査を行っている学校は、その結果も参考資料として教育・進路相談に活用する。 |