将来を見据える子どもが育つ!キャリア教育のすゝめ

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平成19・20年度 佐賀県教育センタープロジェクト研究 〈第2年次〉
児童生徒が自己の将来の生き方を前向きに設計するキャリア教育の在り方
 
 
 
 
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研究実践に取り組んだ大単元:  小学校第6学年 「異年齢集団活動を充実させよう」
 小学校第6学年 「夢に向かって」
 中学校第2学年 「職場体験学習」
 高等学校第1学年 「職場訪問」
 
研究担当所員から

 学習指導要領の改訂に伴い、道徳教育の重視、特別活動における体験活動の推進、総合的な学習の時間の目標の明確化など、学校に様々な課題が投げ掛けられています。これらを解決する手立ての1つとして、道徳の時間・特別活動・総合的な学習の時間を有機的に関連付けて取り扱うことにより、それぞれのねらいを実現するとともに、総合的に学校の教育目標に迫るということが考えられます。本研究では、これらを有機的に関連付けるための1つの視点として「キャリア教育」を取り上げました。

 「キャリア教育」は遠い将来に役立つだけでなく、児童生徒の現在の学校生活にも大きな効果をもたらすものと考えています。「キャリア教育」が機能する学校では、学習意欲の向上、集団生活の充実などが期待できると考えています。是非、ご参考にしていただければと思います。
 研究スタッフ 
   
   

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最終更新日: 2009-03-27