考えることが楽しい授業を通して、社会科における確かな力を育てます!!

ホーム 研究概要 実践事例 1年次のまとめ 研究事業トップ

平成20・21年度

佐賀県教育センタープロジェクト研究 〈第1年次〉

確かな学力をはぐくむ社会科学習の在り方研究委員会

 

研究担当所員から

 

交通機関や情報技術の発達とともに、世界はせまくなりました。これからは、日本人として、そして、地球人として、世界中の人々とともによりよい社会の在り方を考えていかなければいけません。21世紀に生きる子どもたちには、「よりよい社会」の在り方を考えていけるような社会科学習が必要です。

でもちょっと待って! 「よりよい社会」ってどんな社会?

そこで、「よりよい社会」とはどんな社会なのかを子どもたちに意識させるような見方・考え方を養う授業を提案します。


 

 

 

サイトマップはこちらから

本研究で取り扱った単元

   小学校第3学年   「まちの人たちのしごと 〜どこで買うの そのわけなんだろう〜」

   小学校第4学年   「そのごみどうするの 〜ごみべらし作戦を考えよう〜」

   小学校第5学年   「わたしたちの生活と情報」

   小学校第6学年   「住みよいくらしと政治の働き」

   中学校第1学年     「武士による政治のはじまり 〜1221年の承久の乱、あなたならどちらの味方になる?!〜」 

    ( 歴史的分野 )   

   中学校第2学年     「資源とエネルギー 〜バイオエタノールは必要か?〜」

    ( 地理的分野 )      

   中学校第3学年     「平和主義の選択 〜日本は憲法第9条を守るべきか、改正すべきか〜」

     ( 公民的分野 )  


研究スタッフ:
 (平成20年度プロジェクト研究)
冨永 和重(教育センター所員) 森戸 恭介(教育センター所員)
木村 嘉身(鳥栖北小学校) 中村 元治(循誘小学校)
馬場  克 (基里小学校) 竹本 浩樹(春日北小学校)
野田 英樹(中原中学校) 山口 信一郎(武雄中学校)
山田 泰史(東陵中学校)  



Copyright(C) 2009 SAGA Prefectural Education Center. All Rights Reserved.
最終更新日: 2009-03-19