小
単
元 |
学習のめあて |
時数 |
中心となる学習活動
(位置付けた主な算数的活動) |
評価規準
◎:全員の評価の機会とする観点
○:補完のための評価の観点
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三
角
形
と
四
角
形
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1
/
6 |
・三角形が敷き詰められるかを考え、実際に敷き詰める。
・敷き詰めたものを見て、気付いたことを話し合う。
(作業的な活動)
(説明する活動) |
◎進んで敷き詰め活動に取り組み、どんな三角形でも敷き詰められるか調べようとしている。【関心・意欲・態度】
○敷き詰められた三角形を見て、角や辺、形についての気付きを見いだしている。【数学的な考え方】
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三角形の3つの角の大きさの和が180°になるか確かめよう。
《2/6の展開》 |
2
/
6 |
・三角定規の角の大きさの和を調べる。
・いろいろな三角形について、3つの角の大きさの和が180°になることを知る。
・三角形の内角の和が180°になることを基に、三角形の角の大きさを計算で求める。
(作業的な活動)
(説明する活動) |
○三角形を敷き詰めたり、三角定規の角の大きさを調べたりして、三角形の内角の和が180°になることを帰納的に考え、説明している。
【数学的な考え方】
◎三角形の内角の和を基に、三角形の角の大きさを計算で求めることができる。【技能】 |
角度を測らないで、4つの角の大きさの和を求める方法を考えよう。
《3/6の展開》

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3
/
6 |
・角の大きさを測らないで、四角形の内角の和を求める方法を考える。
・四角形の内角の和の求め方を説明する。
(表現する活動)
(説明する活動) |
◎三角形の内角の和を基に、四角形の内角の和の求め方を演繹的に考え、説明している。【数学的な考え方】
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表にまとめて、多角形の角の大きさの和のきまりを考えよう。
《4/6の展開》 |
4
/
6 |
・「五角形」「六角形」「多角形」の定義を知る。
・五角形、六角形の内角の和を求める。
・ 多角形の内角の和について表にまとめ、きまりを考える。
(探究的な活動)
(説明する活動)
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○三角形の内角の和を基に、多角形の内角の和を三角形に分けて求める方法を考え、説明している。【数学的な考え方】
◎多角形の内角の和は、三角形の内角の和を基にすれば求められることを理解している。【知識・理解】
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し
き
つ
め |
どんな四角形でも、しきつめられるか調べよう。
《5/6の展開》 |
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・一般の四角形を隙間なく敷き詰める。
・合同な四角形が敷き詰められる理由を考える。
・平行四辺形の一部を変えて、敷き詰め模様を作る。
(作業的な活動)
(説明する活動) |
○合同な四角形が敷き詰められることの理由を考え、筋道立てて説明している。【数学的な考え方】
○平行四辺形の一部を変えて、敷き詰め模様を作ろうとしている。【関心・意欲・態度】 |
ま
と
め |
「しあげのもんだい」に取り組もう。
《6/6の展開》 |
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・しあげの問題に取り組み、学習のまとめをする。
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◎三角形や四角形の内角の和を基に、三角形や四角形の角の大きさを計算で求めることができる。【技能】
○三角形の内角の和が180°になることや、四角形の内角の和が360°になることを理解している。【知識・理解】 |