自力解決 |
3 自力解決をする。
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教科書の問題(p11)に取り組み、これまでの学習の振り返りと定着を図る。 |
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《「しあげのもんだい」の内容》 |
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[1] |
三角形の3つの角の大きさの和…( )° |
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四角形の4つの角の大きさの和…( )° |
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[2] |
三角形、四角形、五角形、六角形などのように、直線で囲まれた図形を何というか。 |
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[3] |
三角形や四角形の角の大きさを計算で求めよう。 |
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[4] |
三角定規を組み合わせてできた角度の和について説明しよう。 |
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答えのみではなく、考え方や解決方法等も記述することを伝えておく。 |
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自力解決が難しい問題については、ヒントコーナーを利用して解決してよいことを確認しておく。 |
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早く自力解決ができた児童には、チャレンジ問題(p122、123)に取り組ませる。 |
◎ 三角形や四角形の内角の和を基に、三角形や四角形の角の大きさを計算で求めることができる。
【技能】(観察、ノート)
A 三角形や四角形の角の大きさや多角形の内角の和を計算で求め、チャレンジ問題にも取り組むことができる。
B 三角形や四角形の角の大きさを計算で求めることができる。
〔「努力を要する」状況(C)の児童への指導〕
教科書やノートを用いて、これまでの学習を振り返らせ、解決方法についての見通しをもたせる。 |
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学習活動の観察や授業後のノート記述の分析を基に、全員を対象とした評価を行い、記録に残す。その際、本時は単元の学習のまとめを行うため、「努力を要する」状況(C)であった児童が「おおむね満足できる」状況(B)になっているかなど、これまでの評価を見直して調整を図るようにする。 |
○ 三角形の内角が180°になることや、四角形の内角の和が360°になることを理解している。
【知識・理解】(観察、ノート)
A 三角形の内角が180°になることや、四角形の内角の和が360°になることを記述し、多角形の外角の和が360°になることを調べている。
B 三角形の内角が180°になることや、四角形の内角の和が360°になることを記述している。
〔「努力を要する」状況(C)の児童への指導〕
教科書やノートを使って、これまでの学習を振り返らせる。 |
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前時までに「努力を要する」状況(C)であった児童が「おおむね満足できる」状況(B)となるよう指導し、本時において「十分満足できる」状況(A)になった児童がいれば記録に残す。 |
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