活用力に培う国語科学習の在り方

ホーム 研究概要 授業づくり視点 実践事例 参考資料 研究事業トップ

 

平成20・21年度

佐賀県教育センタープロジェクト研究

〈第1年次〉

 

平成19年度から始まった全国学力・学習状況調査において、佐賀県では「B問題(活用)に課題あり」という分析がなされ、「活用」という言葉が注目されるようになりました。国語科の授業において、どうすれば「活用」する力を身に付けさせることができるのでしょうか。

本研究では、「習得した知識・技能を条件に応じて使う力」を「活用力」ととらえ、その育成を目指すことで、知識・技能のより確実な定着を図るとともに、知識・技能を条件に応じて使うための思考力・判断力・表現力等をはぐくむ授業の在り方を提案します。

 

   

サイトマップはこちらから→

 

【小学校はこちら】

  ☆4年生 「ごんぎつね」(物語)

  ☆5年生 「マザーテレサ」(伝記)

  ☆6年生 「やまなし」(物語)

【中学校はこちら】

 1年生 「大人になれなかった弟たちに」

 ☆2年生 「字のないはがき」

 ☆2年生 「説得力のある依頼状を書く」

 ☆3年生 「テクノロジーとの付き合い方」「テクノロジーと人間らしさ」

言語活動を効果的に取り入れ、授業のねらいを明確にするための

「授業づくりの視点」

 

(平成20年度プロジェクト研究)

吉永 淳一 中村 なるみ (佐賀県教育センター所員)
川内 善信 (武内小学校) 古川  雅  (久里小学校)
兵動 敦子 (納所小学校) 鶴田 晋子 (第一中学校)
田ア 信子 (嬉野中学校) 小笹 泰之 (上峰中学校)
川原   文  (大和中学校)  



Copyright(C) 2009 SAGA Prefectural Education Center. All Rights Reserved.
最終更新日: 2009-03-25