展
開
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11〜18段落相互の関係を整理し,筆者の主張する「自然」についてまとめる。 |
構造マップA
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ABグループから1班ずつ発表する。 |
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班をA[11〜13段担当]B[14〜17段担当]のグループに分けて,担当箇所をまとめ(学習活動@),発表で説明をどのように行うかまで話し合う(学習活動A)ことを指示する。 |
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学習活動@Aを同時に行わせず,学習活動@で言葉同士の関係を十分に検討させる。 |
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「第二次自然」「現実の自然」が具体的に何を指すのかも班内でまとめさせる。 |
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作成中に,論のつながりが分からない点や疑問に思う点が出た場合は,メモにし,マップの中に表示させる。 |
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言葉同士の関係を矢印・枠囲みなどを使い整理させ,相互の関係やそれぞれの段落で説明されているポイント,補足する言葉をカードに記入させる。話し合いを通して,カードを移動,修正,作り直させる。
→まとまればワークシート上に固定させる。 |
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2時間目で押さえた流れと明らかに違う方向に進んでいる班に対しては,押さえるべき本文の箇所を助言する。 |
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発表しなかった班にコメント(補足・講評)をさせる。 |
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必ず肯定的評価を最初に述べさせる。 |
イ* |
自然に関する言葉を,関係付けて構造マップにしている。
【発表,ワークシート】 |
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