過程 |
学習活動 |
教師の働きかけ・評価
(◎:Aの判定基準 ○:Bの判定基準
●:Cへの支援)
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資料 |
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1 前時の学習を振り返り、本時のめあて
を知る。
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・ 前時の学習を想起させ、本時
のめあてを確認させる。
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自分だけの「わたしの世界」になるように、アイデアスケッチを工夫しよう。 |
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2 きらりカードを基にグループで話し合
い、思いを膨らませる。
(きらりタイム)

3 アイデアスケッチを見直し、新たに思い
付いたことなどを付け加える。
(ひらめきタイム) |
・ 教師のアイデアスケッチを基
に話し合わせることで、話合
いの進め方を理解させる。
・ 話合いは下記の視点で行わ
せ、児童の発想が広がるよ
うにする。
@形 A色 Bイメージ
・ 自分の作品について一人ず
つ発表させ、その都度、他の
児童は質問や感想を述べる
ように促し、発想の広がりを
助けるようにする。
・ 発想が広がらず、意見が言え
ない児童にはもう一度3つの
視点を提示し、その視点を意
識して発表を聞かせる。
・ 「きらりタイム」を通して新た
に思い付いたことをアイデア
スケッチに付け加えるように
促す。
【発想や構想の能力】
◎ 見付けた友達のよさやアド
バイスから、
「わたしの世
界」を具体的にイメージし、
使ってみたい材料、用具、
技法や表現方法などを思
い付き、構想が膨らんで
いる。
○ 見付けた友達のよさやアド
バイスから、
「わたしの世
界」を具体的にイメージし、
使ってみたい材料、用具
などを思い付いている。
(観察・ワークシート) |
● アイデアが浮かばない児童に
は、友達のアイデアをいくつか
紹介し、それを参考にしてもよ
いことを知らせる。
・ ひらめきコーナーとして、参考
作品などを準備し、発想の広が
りを助けるようにする。 |

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4 本時の活動を振り返る。
5 次時の学習内容を知る。 |
・ めあてが達成できたか自己評価
をさせる。また、活動でよかった
ことを発表させて、学習の成果を
全体で共有することで、次時の学
習への意欲付けを図る。
・ 次時から製作に取り掛かること
を知らせ、製作への意欲を高め
る。
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