平成24年度 佐賀県教育センター個別実践研究
小学校図画工作科教育研究委員会 |
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学習指導要領では、児童がつくりだす喜びを味わうようにすることが目標として挙げられています。
つくりだす喜びを味わうことができるのは、自分の思いに合った表現ができたときです。製作途中でアイデアが浮かばず、活動が停滞したとき、友達との話合いや友達の活動の様子から表現のヒントを得ることがあります。友達と関わることで、多様な見方や感じ方があることに気付き、それが児童の表現や鑑賞の力を高めることにつながります。
そこで、本研究では、共同してつくりだすよさを感じ取れる題材を開発し、その製作過程に学習指導要領で新しく取り上げられた〔共通事項〕を視点とした交流活動を取り入れることにしました。
つくりだす喜びを味わう児童を育てる図画工作科学習の指導法について提案します。 |
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平成24年度個別実践研究
熊本 由美子 (佐賀県教育センター所員) |
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