展
開
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3 |
登場人物のおおまかな人物像や関係をとらえる。
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4 |
本文をT〜Wの4つの場面に分ける。 |
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5 |
Tの場面の内容を読み取る。
(1) |
「客」の幼年時代の思い出に関する記述に蛍光ペンで線を引く。 |
(2) |
「客」は、現在、幼年時代の思い出についてどう思っているか考える。 |
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(3) |
なぜ、思い出を語ろうと思ったのか考える。 |
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(4) |
(3)について班で話し合い、意見をまとめて発表する。 |
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ワークシート
@
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○ |
「僕」「エーミール」について年齢や夢中になったこと、現在の「客」が過去の「僕」であることを押さえる。
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○ |
時間、出来事に着目させ、全体を4つの場面に分けさせる。 |
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〔光村図書〕
T…P154 3行目〜P156 12行目
U…P156 13行目〜P159 17行目
V…P160 1行目〜P163 10行目
W…P163 11行目〜P166 16行目
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〔東京書籍〕
T…P122 1行目〜
P124 11行目
U…P124 12行目〜P127 7行目V…P127 8行目〜
P131 6行目W…P131 7行目〜
P133 15行目 |
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○ |
印を付けたところを発表させ、全員で印を付けた場所について確認する。 |
○ |
印を付けた記述を手がかりにして、ワークシートに自分の言葉で書かせる。
〔手がかりとなる記述〕 |
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熱情的なちょうの収集家 |
・ |
けがす |
・ |
恥ずかしい |
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○ |
(2)でまとめた考えと「客」の気持ちの変化が分かる記述を手がかりにさせる。
〔手がかりとなる記述〕 |
・ |
薄暗い夕方、静けさ |
・ |
同じ趣味の友人 |
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イ−1
文章の描写や登場人物の言動の記述から、「客」の心情を理解している。
【ワークシート@の記述】
◆客のセリフに注目させ、その中から思い出に関係する言葉を探させる。
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