会場案内図の作成

本時の目標

(1) 会場案内図の作成に適した画像ソフトウェアの機能を考え,適切な機能を選ぶことができる。
(2) 自分の学習活動を客観的にふり返る態度を身に付ける。

授業展開例 1限目 2限目 3限目 4限目
段階 学習活動 指導上の留意点 評価
導入
5分
本時の学習内容を理解する。    
展開
40分
原案に基づき地図を描く。 1限目にペンで書いた原案を元に,ペイントを使って作成する。

机間巡視をして,つまずきのある生徒にアドバイスをする。

分からないことがあるときはメニューバーの「ヘルプ(H)」を使って調べる方法もあることを指導する。

早く終わった生徒は他の生徒のアドバイスにまわってもらう。

(思考・判断)自分のイメージした案内地図を,ペイントの機能を生かして作成できたか。[評価方法,制作作品]
できあがったら教師用パソコンに登録する。

校内LAN(ネットワークドライブ)を使って教師用パソコンに作品を保存する。このとき必ず自分用の控え(コピー)を取っておくことを指導する。

 
作品シート(PDF)〕ファイルにも貼り付け印刷する。

ワードのメニューから「挿入(I)」「図(P)」「ファイルから(F)」を選択して,作成した画像を貼り付ける。

 
活動を振り返り自己評価をする。   (意欲・関心・態度)客観的な自己評価ができたか。[評価方法,自己評価シート]

まとめ
5分
本時の学習内容をまとめる。    

作品シート