「児童の主体的な学び」の視点から、社会科の授業を見直してみませんか!

 
授業改善研究委員会小学校社会科部会の研究のもくじ(サイトマップ)
 
 1 研究の概要

(1) 研究主題

(2) 小学校社会科における課題

(3) 課題の解決に向けて児童に必要な力とは

(4) 研究の目標

(5) 研究の方法と内容

 
 2 研究の実際

(1) 県調査の結果を基にした実態調査とその分析

 

(2) 授業改善に向けて教師が意識する3つのポイント

    @ 単元を通して考え、理解させることを明確にする。
    A 児童の主体的な学びになるようにする。
    B 年間を通して、授業改善の基盤をつくるようにする。
 

(3) 授業に取り入れたい改善策

    @ 単元に2つの学習問題を設定する。
    A 教師の問いかけ、問い返しで考えさせる。
    B 視覚化して考えさせる。
    C ノートやワークシートに考えたことを書かせる。
 

(4) [実践事例1]
       児童一人一人の調査結果をまとめる活動を通した学習問題づくり【単元の導入】    

    第3学年 「はたらく人とわたしたちのくらし−わたしたちのAAマーケットについて考えよう−」
                                                                                                                                     (全14時間)
 
 

(5) [実践事例2]
     習得した知識を活用させ、よりよい社会を考え、表現させる学習問題づくり【単元の後半】 

    第3学年 「はたらく人とわたしたちのくらし −店ではたらく人−」(全14時間)
 
 

(6) [実践事例3]
     資料から分かることに対する児童の気付きや疑問を基にした学習問題づくり【単元の導入】    

    第5学年 「これからの食料生産とわたしたち」(全8時間)
 
 

(7) [実践事例4]
     習得した知識を活用させ、知識の定着を図る学習問題づくり【単元の後半】 

    第6学年 「町人の文化と新しい学問」(全6時間)
 
 

(8) [実践事例5]
     資料を比較させる活動を通した学習問題づくり【単元の導入】    

    第6学年 「明治の国づくりを進めた人々」(全8時間)
 
 

(9) [実践事例6]
     児童の予想と社会的事象との感覚のずれを基にした学習問題づくり【単元の導入】    

    第6学年 「新しい日本、平和な日本へ」(全7時間)
 
 
 3 実践の考察
 
 4 研究のまとめ
   (1)  研究の成果と課題
   (2)  終わりに
 
 5 引用文献・参考文献
 
 
 

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