小単元 |
|
|
|
評価規準 |
◎:全員の評価の機会とする観点
○:補完のための評価の観点 |
|
拡大図と縮図 |
形が同じで大きさが違う図形には、どんなきまりがあるか調べよう。
《1/8の展開》
|
1
/
8 |
・形が同じ図形のきまりを考える。
・きまりについて話し合う。
・拡大図、縮図の用語を知る。
(探究的な活動)
(説明する活動) |
◎ 方眼や定規、分度器を使って、形が同じで大きさが違う図形のきまりを見付けようとしている。【関心・意欲・態度】
○
対応する辺の長さや角の大きさに着目して、拡大図や縮図の性質を考えている。 【数学的な考え方】
|
拡大図と縮図をさがす方法を考えよう。
《2/8の展開》
|
2
/
8 |
・
拡大図や縮図の性質を基に、拡大図や縮図の弁別をする。
・
弁別した理由を説明させ、拡大図や縮図に対する理解を深める。
(探究的な活動)
(説明する活動) |
◎拡大図や縮図の性質を基に、方眼を利用して拡大図や縮図の弁別をすることができる。【技能】
|
方眼のます目を使って、拡大図や縮図をかく方法を考えよう。
《3/8の展開》
|
3
/
8 |
・
拡大図や縮図の性質を基に、拡大図や縮図をかく。
・
拡大図や縮図の性質を基にしてかき方を説明することで、拡大図や縮図に対する理解を深める。
(表現する活動)
(説明する活動) |
◎辺の長さや角の大きさに着目して、拡大図や縮図の意味を理解している。【知識・理解】
○
拡大図や縮図の性質を基に、拡大図や縮図をかいたり、対応する辺の長さや角の大きさを求めたりすることができる。【技能】
|
三角形の拡大図と縮図のかき方を考えよう。
|
4
/
8 |
・
合同な三角形のかき方を基に、拡大図や縮図のかき方を考える。
(表現する活動)
(説明する活動) |
○合同な三角形のかき方を基に、辺の長さや角の大きさに着目して、三角形の拡大図のかき方を考えている。【数学的な考え方】
◎三角形の拡大図のかき方を基に、必要な辺の長さや角の大きさに着目して、縮図をかくことができる。【技能】 |
1つの点を中心にした拡大図のかき方を考えよう。
《5/8の展開》 |
5
/
8 |
・
1つの点を中心にした拡大図のかき方を考える。
・
拡大図の作図に取り組む。
(表現する活動)
(説明する活動)
|
◎コンパスや定規、分度器を用いて、1つの点を中心にした三角形の拡大図のかき方を考えている。【数学的な考え方】
|
1つの点を中心にした五角形の拡大図のかき方を考えよう。
《6/8の展開》 |
6
/
8 |
・ 1つの点を中心にした多角形の拡大図のかき方を考える。
・三角形の拡大図のかき方を基に作図に取り組む。
(表現する活動)
(説明する活動) |
○コンパスや定規を用いて、1つの点を中心にした多角形の拡大図をかくことができる。【技能】 |
縮図の利用 |
縮図を使って実際の長さを求めよう。
《7/8の展開》 |
7
/
8 |
・
縮尺の表し方を知る。
・
縮図を使って、実際の長さを求める。
(応用する活動)
(説明する活動) |
◎縮尺の意味とその表し方を理解している。【知識・理解】
○
縮図(地図)上の情報を基に、実際の長さを求めることができる。【技能】 |
実際には測定しにくい長さを、縮図をかいて求める方法を考えよう。
《8/8の展開》
|
8
/
8 |
・
縮図をかいて、実際には測定しにくい長さを求める。
(応用する活動)
(説明する活動) |
◎実際には測定しにくい長さを求めるには、縮図を用いればよいことに気付き、活用しようとしている。
【関心・意欲・態度】
○実際には測定しにくい長さを、縮図をかいて計算で求めることができる。【技能】
|