小学校生活科におけるこれからの「学び」について提案します

 

平成22年度 佐賀県教育センター個別実践研究

小学校生活科教育委員会


具体的な活動や体験を通しての学びが特徴的な生活科。本研究では、生活科において課題である、「気付きの質」について、研究を行いました。
具体的な活動や体験から生まれる気付きの自覚化を促し、気付きの質を高めるにはどのような学習指導を行えばよいかを考えてみました。
そこで、着目したのが「表現する活動」と「伝え合う活動」です。これらの活動を効果的に位置付けた授業モデル及び授業モデルを基にした実践事例を提案します。
また、「表現する活動」や「伝え合う活動」を促す、ワークシートや振り返りカードについても提案しています。
児童の生活科における学びをよりよいものにするためにぜひご活用ください。
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おすすめコンテンツ
生活科における気付きについて
「表現する活動」と「伝え合う活動」を位置付けた授業モデル
授業モデルを基にした実践事例〜「作ってわくわく あそんで にっこにこ」  「みんな たのしい 『○○フェスタ』」 
学習カード(ワークシート・振り返りカード)作成のポイントと作成例
         
 
平成22年度 個別実践研究     豆田 幸彦 (佐賀県教育センター 所員)    
 

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最終更新日:2011-03-30