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それぞれのパートの音程やリズム、ブレスやクレシェンドを確認する。 |
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旋律や音楽の縦と横の関係についてBの部分の楽譜を見ながら確認する。 |
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音楽を特徴付けている要素や仕組みを手掛かりに表現の工夫をし、友達と協力して、歌って試しながら表現を工夫することを確認する。 |
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表現の工夫をするときや発言するときに使えるように、音楽を特徴付けている要素や音楽の仕組みを掲示しておく。 |
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自分の表現の工夫を書いた付せんを、グループの拡大楽譜にはって説明させる。
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友達と話し合いながら、グループの表現の工夫を決め、拡大楽譜に書き込むように助言する。
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話し合いがうまくいっていないグループには、旋律や音楽の縦と横の関係についてなど、主な要素について気付くよう助言する。
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グループ練習の中で、歌って試しながら表現の工夫をまとめていくことを告げる。
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発表するグループは、音楽を形づくっている要素を手掛かりに表現を工夫したところが伝わるよう歌唱表現させる。 |
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聴く側は、友達の発表の表現の工夫を見つけたり、自分たちの表現の工夫と比べたりしながら聴かせる。
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音楽を特徴付けている要素や仕組みに気付いた児童をほめ、全体で共有する。 |
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自分たちの表現の工夫と友達の表現の工夫を比べ、自分は、どう歌いたいのかをワークシートに記述するよう指示する。
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