日々の授業を質的に改善するには、どうすればよいでしょうか。新学習指導要領で示されている「主体的・対話的で深い学び」の視点を基にした授業改善とは、これまで「無自覚に行ってきた(自然と成果が出ていた)手立て」や「よいと言われる、思われる手立てを無自覚に行ってきた自身の授業」を「『主体的・対話的で深い学び』とはどういう学びか」「育成すべき資質・能力とは何か」を「自覚」して、授業を見直すことだと考えます。本研究委員会では、先生方の日々の社会科の授業をどのように改善していけばよいのか、探りました。明日の授業のために、是非ご活用ください! |