過程 |
学習活動 |
教師の働きかけ・評価
(◎:Aの判定基準 ○:Bの判定基準 ●:Cへの支援)
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資料 |
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1 「きらりタイム」で友達の作品を見合い、
製作への見通しをもつ。
(きらりタイム)
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・ 工夫したことを紹介したり、困
っていることについてアドバイ
スをもらったりさせることで、
製作への意欲付けを図る。
・ 話合いは、下記の視点で行わ
せ、児童の発想が広がるよう
にする。
@形 A色 Bイメージ
・ これまでの活動を称賛し、みん
なに「わたしの世界」がよく伝わ
るような工夫をすることを知らせ
る。
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「わたしの世界」の様子がみんなに伝わるように、いろいろな方法を試してつくろう。 |
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2 いろいろな表現方法を試しながら、自分
のイメージに合った表現を追求する。
(ひらめきタイム)
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・ 試した表現を「わたしの世界」
づくりに生かすことを確認する。
・ 画用紙にパーツを並べて、大
小、位置関係、配色のバラン
ス、背景との関係等を考えて
つくるように促す。
【創造的な技能】
◎ いろいろな方法に取り組み、
「わたしの世界」のイメージに
合う新たな表現方法を見付
け、構成を考えながら工夫
して製作している。
○ いろいろな方法に取り組み、
「わたしの世界」のイメージに
合う表現を工夫している。
(観察・作品・ワークシート)
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● 友達の活動を参考にさせた
り、参考作品を見せたりして、
表現の工夫に興味をもたせ
る。
・
一人一人の活動を共感的に
認めながら、一緒に活動して
表現を工夫する楽しさを感じ
取らせる。また、児童の思い
を大切にした助言をして製作
への意欲を高める。
・ 表現方法の効果を確かめる
ことができるように、作品を
少し離れた所から見るように
助言する。 |
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3 本時の活動を振り返る。
4 次時の学習内容を知る。 |
・ めあてが達成できたか自己評価
をさせる。また、活動でよかった
ことを発表させ、学習の成果を
全体で共有することで、次時の
学習への意欲付けを図る。
・ 次時は、個人の作品を完成させ
ることを知らせる。 |
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