展
開
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2 |
グループ内で各個人が作成した脚本を読み合い、相手や目的に応じたまとめ方や表現の工夫ができているか、お互いに評価する。
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評価表や付せんを活用して次の手順で評価を行う。
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〔手順〕 |
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@ |
お互いに読み合う。 |
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A
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相互評価を行う。 |
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・読み合った後、よい点とアドバイスを評価表に記入する。 |
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B |
自己評価を行う。
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・友達の評価を確認した後、改善点を中心に評価表に記入する。 |
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3 |
グループから1点ずつ参考になる作品を選び、全員に紹介するために更に読み合わせを行う。
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役者として演じるときに一番分かりやすいと思うものを選び、その理由を考える |
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ワークシート
D
評価表
付せん
ワークシート
D
評価表
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○ |
友達の作品を評価することを通して、目的や相手に応じたまとめ方や表現の工夫の多様さに気付くことができることを確認する。 |
○ |
友達と自分の作品を比較することで、自分のまとめ方や表現の工夫のよさや改善点を見付けさせる。
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○ |
書き方の例を示すなどして、気付いたことをできるだけ具体的に書くように指示する。
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○ |
グループ内でよい作品を選び、なぜよいのか、参考にすべき点はどこかを話し合うように指示する。
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イ−2
相手や目的に応じたまとめ方や表現の工夫をして書いているか確かめることができている。
【評価表、付せんの記述】
◆評価表に示している評価の観点に従って具体例を示し、それを参考にさせる。
イ−2
相手や目的に応じたまとめ方や表現の工夫をして書いているかを確かめるこ
とができている。
【評価表の項目2、3の記述】
◆友達の意見の具体例を示し、それを参考にさせる。
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