次 |
時 |
主な学習活動 |
指導上の留意点 |
指導計画
ワークシート |
一 |
1 |
1 |
単元の学習計画を知り、学習の見通しをもつ。 |
2 |
学習課題を設定する。 |
3 |
本文を通読し、おおまかな内 容をとらえる。 |
4 |
初発の感想を書く。 |
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○ |
学習計画表を用いて、単元の学習過程を確認し、学習の見通しをもたせる。 |
○ |
事前に各自が記入したアンケートの記述を参考にして、単元で身に付けたい力について個人で考えさせる。 |
○ |
単元の中で「仮想対談」を行うことを告げ、記述を根拠にして心情を読んでいく活動の必然性を生徒に感じさせる。 |
○ |
登場人物についての感想や表現の特徴についての気付きを簡単に書かせておく。 |
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指導計画1/9
事前アンケート
学習計画・自己評価表
生徒用手引き
ワークシート@
※一太郎版
ワークシート@枠
★一太郎版の使い方
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二 |
2
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5 |
登場人物のおおまかな人物像や関係をとらえる。 |
6 |
本文をT〜Wの4つの場面に分ける。 |
7 |
Tの場面の内容を読み取る。 |
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○ |
「僕」「エーミール」の年齢、熱中していたことをおさえる。また、現在の「客」が過去の「僕」であることを確認する。 |
○ |
時間や出来事に着目させ、大きく4つの場面に分けることを指示する。
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○ |
情景描写の特徴についての気付きを補助資料を参考にして書かせておき、7時間目の表現の特徴の学習の時間に振り返ることができるようにしておく。 |
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指導計画2/9
学習計画・自己評価表
ワークシート@
補助資料
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3 |
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○ |
本文の記述を根拠にさせ、登場人物の心情を考えさせる。
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○ |
「僕」と「エーミール」の人物像をとらえさせる。
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指導計画3/9
学習計画・自己評価表
ワークシートA
※一太郎版
ワークシートA枠
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4 |
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○ |
本文の記述を根拠にさせ、登場人物の心情を考えさせる。
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○ |
「僕」が盗みを犯すまでと犯した後の心情の変化をとらえさせる。 |
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指導計画4/9
学習計画・自己評価表
ワークシートB
※一太郎版
ワークシートB枠
ワークシートB記入例
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5
6
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○ |
本文の記述を根拠にさせ、登場人物の心情を考えさせる。
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○ |
「僕」と「エーミール」が対峙したときの、それぞれの心情をとらえさせる。 |
○ |
家に帰り、収集したちょうをつぶすときの「僕」の心情に迫らせる。 |
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指導計画5/9
指導計画6/9
学習計画・自己評価表
ワークシートC
※一太郎版
ワークシートC枠
ワークシートC記入例
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7 |
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○ |
補助資料、ワークシートの記述などを手掛かりにさせ、表現の特徴に気付かせ、その工夫や効果について自分の考えをもたせる。 |
○ |
交流により、個人の考えを深めさせる。 |
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指導計画7/9
学習計画・自己評価表
ワークシート@
ワークシートD
補助資料 |
8 |
12 |
仮想対談の内容を個人で考える。 |
13 |
できあがった仮想対談をグループで読み合い、友達の対談内容を参考にして、各自が考えたものを見直す。 |
14 |
見直した対談内容を基に、2人が最後に別れる場面の会話とその会話に合う情景を考える。 |
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○ |
今まで読み取ってきたことを利用して、仮想対談を考えさせる。
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○ |
グループで読み合わせることで、考えを深めさせたり、よりよい内容や表現に気付かせたりする。
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○ |
見直した対談内容を基にして、2人が分かれる結末の場面がどうなるか考えさせ、想定した結末に合う会話と情景をまとめさせる。 |
○ |
情景を考える際には、7/9時に学習した表現の特徴を利用するように指示する。 |
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指導計画8/9
学習計画・自己評価表
ワークシートE
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三 |
9 |
15 |
各自が考えた別れの場面の会話と情景を発表する。
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16 |
各自が考えた別れの場面の会話と描写について,グループで意見交換をさせる。 |
17 |
学習を振り返る。 |
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○ |
各自が考えた最後の会話と情景について発表し合い、友達の考えと自分の考えを比べさせる。 |
○ |
想定した別れの会話に最も合っている情景描写をグループで考えさせ、なぜそう判断できるのか話し合うことで意見の交流をさせる。 |
○ |
学習計画・自己評価表を使って、単元の学習を振り返らせる。 |
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指導計画9/9
学習計画・自己評価表
ワークシートE
事後アンケート |