小学校生活科におけるこれからの「学び」について提案します

 

「作って わくわく あそんで にっこにこ 」  7・8/11時の学習指導略案

本時の目標
「ちょこっとあそびまつり」で気付いたことを基に、遊ぶものや遊びについて工夫することができる。
   
本時の評価規準
 「ちょこっとあそびまつり」での気付きを基に、遊ぶ物や遊び方を工夫する。(思考・表現)
   
本時の展開

主な学習活動
教師の指導・支援、及び◆評価
備考


1 前時の活動を思い出す。

2 本時のめあてをつかむ。
前時のワークシートの付せんや振り返りを見ながら本時の方向性を確認させる。
【準備物】
前時のワークシート
めあて
         あそびやあそぶものを「しんか」させよう



友達からもらった付せんや友達の遊ぶものや遊び方から気付いたことを基に、自分の遊ぶものや遊び方の工夫をしていく。
  遊ぶものの工夫
  遊び方の工夫
  

みんなが楽しく遊べるようにすることを念頭に活動させるようにする。
前々時のワークシート(計画書)の絵をコピーしておき、必要に応じて工夫したところを書き加えさせる。

◆「ちょこっとあそびまつり」での気付きを基に、遊ぶ物や遊び方を工夫する。(思考・表現)【行動観察、作品、ワークシート、対話】
ワークシートD
PDF)

・身の回りにある物
(空き缶、空き箱、ペットボトルなど)
・はさみ、のり、セロテープなど




次時は、工夫したものを使って「あそびまつり」をすることを知る。
ワークシートに次時への期待感を記述させる。
 
 
 
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最終更新日:2011-03-30