児童・生徒の学習活動
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教師の指導・支援(※評価)
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1 |
前時の学習を振り返る。
PowetPoint資料1 |
○
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長方形や正方形の面積は,公式で求められることを確認する。
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2 |
本時の学習を知る。
学習のめあて
ドアをはぶいたかべの形の
面積の求め方を考えよう。 |
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○ |
10㎝×10㎝の紙と4㎝×6㎝のドアを,一人ひとりに配り,自分だったらどこにドアをつけるか考えさせる。
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PowetPoint資料3 |
○ |
どんな形になったか,友だちのかべの形を知り,それぞれの図形(かべ)の特徴を確認する。 |
3 |
面積を求める方法を考え,話し合う。 |
○ |
今まで学習したこと(長方形や正方形の求積公式など)が使えないか考えさせ,求め方の見通しを持たせる。 |
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○ |
つまずいている児童には,公式が使える長方形や正方形がないか,補助線をどこに引くかなど助言する。
※場面をとらえて,自分の考えを持つことができたか。 |
4 |
考えを出し合う。
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○ |
どこに補助線を引いたか,考え方を確認しながら進める。
※求積公式を使って複合図形の面積を求めることができたか。 |
5 |
どのやり方が1番いいか考える。
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6 |
練習問題をする。 |
○ |
6×9-3×5で面積が求められる4つの図形(全国学力調査問題より)を提示し,分かりやすいやり方で面積を求めさせる。 |
7 |
本時のまとめをする。 |
○ |
いろいろな図形の面積も長方形や正方形の公式を使って求められることを確認する。 |