平成25年度 佐賀県教育センター個別実践研究
小・中・高等学校教育相談研究委員会
児童生徒一人一人が居心地のよさを感じることができる学級づくりを目指して、研究に取り組みました。居心地のよさを感じることができる学級集団とは、児童生徒が安心して過ごすことができ、互いのよさや特徴を認め合うような人間関係がある学級集団のことであると考えます。
アンケート及び日頃の教師の観察による学級の実態把握に基づいて、開発的・予防的生徒指導を中心に、具体的な支援を検討しました。小・中・高等学校別に授業実践を行い、意図的・計画的な学級集団づくりの提案をしています。