次 |
時 |
主な学習活動 |
指導上の留意点 |
指導計画
ワークシート |
一 |
1 |
1 |
単元の目標を知る。 |
2 |
学習計画を知り、見通しをもつ。 |
3 |
チェックシートに回答して,身に付けたい力について考える。
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4 |
「なりきり作文」を書くための読みの観点を考える。 |
5 |
教材文の表現の工夫とその効果について考える。 |
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○ |
身に付けたい力を数人に発表させ,単元の学習でどんな力を力を付けるかという目的意識を明確にさせる。 |
○ |
既習の学習内容を手がかりにして考えさせる。 |
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指導計画1/4
学習計画表
ワークシート@
ワークシートA
チェックシート
短冊
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二 |
2
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6 |
教材文の表現の工夫がもたらす効果について考え、全体で共有する。 |
7 |
読み取った表現の工夫を絵に書き込んで、その効果を確認する。 |
8 |
「なりきり作文」を書くための絵を選び、表現の工夫を書き込む。 |
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○ |
表現の工夫がもたらす効果について補足説明を行う。
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○ |
擬音語・擬態語や視点の動きに着目させる。
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○
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選んだ絵に擬音語、擬態語や視点の動きなどを考え、書き込むよう指示する。 |
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指導計画2/4
短冊
学習計画表
ワークシートB
ワークシートC
※6種類あります。
学習の手引き |
3 |
9 |
ワークシートCを用いて赤瀬川氏になりきって「なりきり作文」を書く。 |
10 |
自己評価をし,ワークシートDに表現の工夫をした部分とその効果について記述する。 |
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○ |
教材文の表現を生かしながら,想像力を働かせて書くよう心掛けさせる。
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○ |
自分が書いた文章を再読させることで,身に付けた力を認識させる。 |
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指導計画3/4
学習計画表
ワークシートD
学習の手引き |
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11 |
同じ絵を選んで書いた作品を読み合う。 |
12 |
付せんを使って交流する。
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13 |
振り返りシートを読み,考えを深める。 |
14 |
チェックシートに2回目の回答を行い、身に付けた力を振り返ると共に、今後に生かす場面を考える。 |
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○ |
どのような工夫がされているかを評価しながら読ませることを繰り返すことで書き手の意図への迫り方を体得させる。 |
○ |
表現の効果が読み手に伝わっているかを振り返らせる。 |
○ |
学んだことを振り返らせ,今後の学習や生活に生かす場面を想起させる。 |
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学習計画4/4
学習計画表
チェックシート
ワークシート@〜D
交流シート
振り返りシート
付せん |
三 |
4 |