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時 |
主な学習活動 |
指導目標 【 】は評価規準 |
略案とワーク |
一 |
@ |
単元のめあてを知る。
教材文を読み、学習計画を立てる。
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手作りおもちゃを見せ、友達に作り方を教えたいという意欲をもたせる。
友達に説明するための「なるほどせつめいカード」を書くという単元のめあてを示し、学習計画を立てさせる。
【ア−1】 |
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二
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A |
教材文「しかけカードの作り方」の文章構成を読み取る。 |
説明の部分が〈ざいりょうとどうぐ〉〈作り方〉〈つかい方〉の項目に分かれた構成になっていることに気付くことができるようにする。
【ウ−1】 |
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B
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「しかけカードの作り方」の説明の工夫(順序を表す言葉が使われていること)に着目して読む。
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本文中から順序を表す言葉を見付けさせ、それらを使うことのよさに気付くことができるようにする。
【ウ−1】
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C |
「しかけカードの作り方」の説明の工夫(数字や写真・絵が使われていること)に着目して読む。
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具体的な数字や写真・絵を使った説明の部分を見付けさせ、それらを使うことのよさに気付くことができるようにする。
【ウ−1】【エ−1】
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D |
「しかけカードの作り方」の説明の工夫(作るときに気を付けることや使い方を教える書き方の工夫)に着目して読む。
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気を付けることや使い方が書いてある部分の書き方の特徴に気付かせ、その工夫を使って書くことのよさに気付くことができるようにする。
【ウ−1】【エ−1】 |
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三 |
E
F |
説明の工夫を使って、「なるほどせつめいカード」を書く。 |
「しかけカードの作り方」で読み取った説明の工夫を生かしながら「なるほどせつめいカード」を書くことができるようにする。
【ア−2】【イ−1】【イ−2】
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G |
「なるほどせつめいカード」を読み合い、説明の工夫を使って書いているか確かめる。 |
説明の工夫を読み合う観点として示して作品を交流させ、説明の工夫を使っているかを確かめることができるようにする。
【イ−2】 |
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四 |
H |
事物を説明している本を読み、単元全体を振り返る。 |
教科書に載っている説明している本を紹介して読ませ、説明の工夫がなされていることに気付くことができるようにする。
【ア−1】 |
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