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時 |
主な学習活動 |
指導目標 【 】は評価規準 |
略案とワーク |
一 |
@ |
手紙をもらった経験などを出し合い、話の大体の流れを把握する。
音読劇をすることを知り、学習計画を考え、今後の学習の見通しをもつ。 |
音読劇発表会に向けて学習計画を立てることで、今後の学習の見通しをもつことができるようにする。 【ア−1】 |
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二
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A |
全文を読み、出来事を整理し、場面を4つに分ける。 |
時間や場所の移り変わりや人物の行動に注目させ、場面を4つに分けることができるようにする。 【イ−2】 |
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B
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手紙をもらえず悲しんでいるがまくんの気持ちを読み取る。【1の場面】
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登場人物の会話や行動から場面の様子を想像し、音読に生かすことができるようにする。
【イ−2】【ウ−1】
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C |
がまくんを思うかえるくんの気持ちを読み取る。【2の場面】
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登場人物の会話や行動から場面の様子を想像し、音読に生かすことができるようにする。 【イ−2】【ウ−1】
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D |
2人の言動を比較し、それぞれの気持ちを読み取る。【3の場面前半】
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登場人物の会話や行動から場面の様子を想像し、音読に生かすことができるようにする。 【イ−2】【ウ−1】 |
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E |
がまくんの気持ちの変化と2人の心の通い合いを読み取る。【3の場面後半】 |
登場人物の会話や行動から場面の様子を想像し、音読に生かすことができるようにする。 【イ−2】【ウ−1】 |
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F
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2人の心の通い合いを読み取る。【4の場面】 |
登場人物の会話や行動から場面の様子を想像し、音読に生かすことができるようにする。 【イ−2】 |
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三 |
G |
グループに分かれて、音読劇発表会に向けての台本作りと練習をする。 |
読み取ったことを基に、工夫しながら音読劇の練習ができるようにする。 【ア−2】【イ−1】 |
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H
I |
クラス全体で「なりきり音読劇発表会」を開く。 |
読み取ったことを生かしながら、音読劇をしたり友達の発表を聞いたりできるようにする。 【ア−2】 |
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四 |
J |
「お手紙」の登場人物に「ぽかぽかお手紙」を書く。 |
相手の名前、自分の名前、主語と述語を正しく記述した簡単な手紙を書くことができるようにする。 【ウ−1】
手紙の書き方については,SAGAでるプリント「書く」の“友だちへの手紙”を参考にしています。→SAGAでるプリント「書く」のページへ |
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