過程 |
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指導上の留意点（○）、評価規準と評価方法（◇）
算数的活動（◎） |
つかむ |
１ |
本時の課題をつかむ。 |
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・ |
教科書４４ページの方眼上にある直線の中で垂直な直線と平行な直線について考えることを知る。 |
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| ○ |
どうやって垂直な直線や平行な直線を見つけたらよいか考えさせる。 |
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| 見通す |
２ |
解決の見通しをもつ。 |
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・ |
方眼の使い方を知る。(垂直と平行の場合) |
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| ○ |
三角定規や分度器を使わずに方眼をうまく使って垂直な直線や平行な直線を見つけることを知らせる。 |
| ○ |
斜めにひかれた直線でも、縦横の方眼のマスの数を数えて傾きを調べれば、三角定規を使わなくてもよいことに気付かせる。 |
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| 自力解決 |
３ |
方眼を使って、垂直な直線や平行な直線を見つける。 |
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・ |
縦横の方眼のマスの数を数えて傾きを調べて平行な直線を見つける。 |
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| ◎ |
方眼をうまく使って垂直な直線や平行な直線を見つけさせる。（ア） |
| ○ |
活動が滞っている児童には、垂直と平行の関係を想起させ、方眼の直線は垂直に交わっていることを確認させる。 |
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| 学び合い |
４ |
ペアや全体の学習の場で、自分の考えを説明し合う。 |
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・ |
方眼のどの部分を使って垂直や平行な直線を見つけたかを説明する。 |
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| ◎ |
説明する相手に教科書を見せながら、調べたことをお互いに説明させる。（イ） |
| ○ |
全体の場で垂直な直線や平行な直線の見つけ方を発表させ、理由を説明させる。 |
| ○ |
平行な直線については、直線の傾きを丁寧に扱い説明させる。 |
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| まとめる |
５ |
本時の学習をまとめる。 |
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・ |
方眼を上手に使うと直線の垂直や平行の関係が分かる。 |
| ６ |
振り返り問題で教科書の４４ページの問題⑦を解く。 |
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| ○ |
方眼をうまく使えば、三角定規や分度器を使わなくても垂直な直線や平行な直線を見つけることができることを確認させる。 |
◇
方眼上の垂直な直線や平行な直線の関係を理解することができる。
【知識・理解】〔ノート〕 |
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