形と色を意識すると創造活動が豊かになる!

平成27年度 佐賀県教育センター「個別実践研究」

小学校図画工作科・中学校美術科研究委員会

  本研究では、 〔共通事項〕に含まれる造形的な特徴のうち、小学校図画工作科から中学校美術科までを見通し、支えとなる造形的な特徴として形や色(色彩)に焦点化することにしました。具体的には、児童生徒が形や色(色彩)を意識して作品を捉えたり、発想や構想に生かしたりすることができるように、創造活動の中に、形や色(色彩)を視点にした話合いや表現をさせる言語活動を取り入れます。このようにして、児童生徒が形や色(色彩)を視点にした見方や考え方を広げ、見たり感じたりしたことを根拠にして自分の考えを表現する中で、見方や考え方を深めることができる指導方法を探りたいと考え、本テーマを設定しました。
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実践事例

  

平成27年度「個別実践研究」   江頭 尚子   本島 民子 (佐賀県教育センター所員)
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