子どもの状態に応じた活用例〜学校を休みがちになった子どもへの学校内カウンセリング
休みがちな自分を,子ども自身が受け入れられず,気持ちが不安定になっていることも予想されます。いい状態のときもあるということを,短いやりとりのなかで確認し,自分に対するプラスのイメージを膨らませてほしいものです。 登校直後は,緊張をほぐす簡単な声かけがいいかもしれません。ここでは1日を無事終え,気持ちが比較的安定した放課後の,学校内カウンセリングを想定しています。短いやりとりを通して,子どもと共に解決策を構築しましょう。 |
いつ | どこで | 誰が | どのような声かけをするか | 声かけのねらい | ||||||||||||||||||||||||||||
放課後 | 職員室 保健室 相談室 |
担任 養護教諭 教育相談 担当等 |
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