指導内容 マルチメディア教材 教材作成にあたって

詳しい活用方法については,
《授業の実際》をご覧ください。
主な金属材料
について

(授業の実際)
1限目


使用ソフト:パワーポイント
 炭素鋼の説明より先に,まず全体を把握させる意味で,主な金属材料が具体的な製品のどの部分に使われているのか実物のサンプル静止画をスライドに整理しました。最初に金属に対して興味・関心をもたせることがねらいです。
スライド集 ダウンロード ワークシート 問題・解答
【EXCEL】
炭素鋼
について


(授業の実際)
2限目


使用ソフト:パワーポイント
 炭素鋼の温度・炭素量による組織変化や状態図などの表やグラフをカラーで見やすくなるように,またアニメーション効果を使って理解が深まるように工夫しました。
スライド集 ダウンロード ワークシート 問題・解答
【EXCEL】
熱処理
について


(授業の実際)
3限目


使用ソフト:パワーポイント
 熱処理の方法によって組織が変化しますが,温度・炭素量による変化を表に示し,アニメーション効果を加えてその違いが分かるように工夫しました。
スライド集 ダウンロード ワークシート 問題・解答
【EXCEL】
熱 処 理 の
発展的教材


鍛造作業《包丁作りの工程》
 実際に包丁を鍛造によって作っている作業の様子(鍛接・成形・焼入れの動画)を工程別に見られるようにしています


《参考文献》
大和久 重雄 著 『熱処理のおはなし』 2004 日本規格協会
大和久 重雄 著 『鋼のおはなし』 1984 日本規格協会
大山 正・森田茂・吉武進也 著 『ステンレスのおはなし』 1992 日本規格協会
鈴木敏之・森口康夫 著 『チタンのおはなし』 1995 日本規格協会
徳田昌則・山田勝利・片桐 望 著 『図解雑学 金属の科学』 2005 ナツメ社
大和久 重雄 著 『熱処理108つのポイント』 1997 大河出版
田中 良平・栗原 利喜雄・大和久 重雄 著 『入門 金属材料と組織』 1992 大河出版

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