<落とし物箱をつくらない> |
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・落とし物箱をつくったら,持ち主が現れないまま,どんどんたまっていってしまいます。落とし物があったら,まずはその周辺の友だち,そして全体に呼びかけるように指導しましょう。 |
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・落とし主が現れたら,必ず名前を書かせてから席に戻らせます。こうすると,無記名の物が激減し,落としても持ち主に届けることができるようになります。 |
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<筆箱点検> |
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筆箱の中身を決めておきましょう。(全校共通できめておくとよいでしょう) |
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・例えば,「鉛筆は5本」と決まっていると,落とした場合でもすぐに気付いて探そうとします。 |
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・筆箱の中身については,学級通信や懇談会の時にお願いし,家庭でも気を配ってもらうようにします。 |
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・定期的に,筆箱の中身や記名について点検させる時間を設け,意識付けを行いましょう。 |
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