ネットの闇から子どもたちを守ろう |
道徳の授業で学ぶ情報モラル |
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<研究担当から> コンピュータや携帯電話は本当に便利な情報ツールです。しかし,ネット社会の中には様々な誘惑や有害情報が含まれていることも事実です。また,教育が対応するスピード以上にネット社会の変化は大きいものです。従来の“チャットや掲示板への書き込み”の問題に加え,“情報流出”“出会い系サイト”などに代表される,ネット社会の“闇”は広がっています。将来のネット社会の担い手になるであろう今の子どもたちにとって,ネット社会を正しく歩く能力は重要な資質になると考えられます。コンピュータや携帯電話,そしてネットワークの向こうにいる相手を意識したコミュニケーション力は,様々な教育活動を補充・深化・統合する「道徳の時間」を通してこそ,身に付けることができると考えます。 |
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研究テーマ |
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心豊かなコミュニケーション力をはぐくむ情報モラルの指導の在り方 |
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―道徳の教材開発を通して― | |
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研究情報の発信
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1年次の研究の実際はこちらから
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研究スタッフ |
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研究担当 馬場 広城 大曲 美奈子 田邉 理 丹野 到 (佐賀県教育センター所員)
國平 剛司 (春日北小学校) 原口 直哉 (金泉中学校)
江頭 則男 (南川副小学校) 中村 純一 (東与賀中学校)
納富 義博 (上峰小学校) 牟田 速 (鬼塚小学校)
中野 勝則 (伊万里中学校) |
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