双方向性のあるコンテンツのプログラミングと情報セキュリティを組み合わせた授業

平成30年度 佐賀県教育センター「個別実践研究」
(中学校技術科教育)

技術・家庭科(技術分野)における
      情報セキュリティへの理解を深めるための授業づくり

     −双方向性のあるコンテンツのプログラミングをする学習活動を通して−

おすすめコンテンツ

新学習指導要領の技術分野では、情報の技術において「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」という大きな変更点がありました。2021年度から全面実施となる現在、移行期の生徒はこの内容を履修しておかなければなりません。現行の指導内容にどのように追加していけばよいか悩まれている方も多いと思います。

そこで、本研究ではプログラム言語「ドリトル」を使って、双方向性のあるコンテンツのプログラミングとしてチャットを制作し、情報セキュリティに着目させ、安心、安全に利用できるプログラムを考え、情報セキュリティへの理解を深める授業を提案しています。

 

平成30年度 「個別実践研究」     田 敦  (佐賀県教育センター所員)
                                                           
★このサイトについてのご意見やご質問は こちらへ

Copyright(C) 2019 SAGA Prefectural Education Center. All Rights Reserved.