平成30年度 佐賀県教育センター「個別実践研究」 (中学校美術科教育)
生徒が生きて働く「知識」を習得する美術科学習
―2領域を往還しながら実感を伴った「知識」の習得を促すことができるような手立ての工夫を通して―
美術科における「生きて働く『知識』の習得」とは・・・?
新学習指導要領で,〔共通事項〕が美術科における「知識」と位置付けられました。
美術科の学びを深め,主体的に美術と関わる姿勢や意欲を育むために,この〔共通事項〕をどのように捉えて育成していけばよいのか提案します。