| 次 | 時 | 主な学習活動 | 指導目標 | 略案とワーク | 
      
        | 一 | @ | 読み聞かせを聞く。 挿し絵の並び替えをしながら、
 おおまかなあらすじをつかむ。
 心に残った場面を中心に感想を書き、話し合う。
 | 初発の感想を交流させ、学習の課題を決めることができる。 |  | 
      
        | A | 課題を解決するための学習について話し合い、計画表に書き込む。 | 課題を解決するための学習計画を話し合わせ、学習の見通しをもつことができるようにする。 |  | 
      
        | 二 | B | おくびょうな豆太の様子を読み取る。 | 夜の豆太の様子から人物像をとらえさせ、豆太に共感できるようにする。 |  | 
      
        | C 本時
 
 | 昼間と夜の豆太の様子の違いを読み取る。 | 昼と夜の豆太の様子の違いを、叙述を基にとらえさせる。 |  | 
      
        | D
 | 「霜月二十日のばん」のモチモチの木の様子を読み取る。 
 話を聞いた豆太の様子と腹痛で苦しむじさまの様子を読み取る。
 | 霜月二十日のばんのモチモチの木や豆太の様子を読み取らせ、豆太はどんなことを思っていたのかを想像させる。 |  | 
      
        | E | 豆太が医者様をよびにいく様子や気持ちを読み取る。 | 豆太が医者さまを必死に呼びに行く様子や気持ちを読み取らせる。 |  | 
      
        | F | 豆太がモチモチの木を見ることができたわけを想像する。 | 豆太が灯のともったモチモチの木を見ることができた理由を、叙述を基に想像させる。 |  | 
      
        | G
 | じさまが、豆太のことをどう思っているのかを読み取る。 | じさまの言葉を手掛かりに、やさしさと勇気について、じさまが豆太に伝えたかったことを想像させる。 |  | 
      
        |  | H I
 | 「モチモチの木」を再度読んで読書カードを書き、ミニ読書発表会をする。 | 「モチモチの木」のミニ読書発表会を通して、作者の作品に関心をもたせる。 |  | 
      
        |  | J K
 L
 M
 N
 O
 | 斎藤隆介の他の作品を読んで、読書カードを書く。 
 
            読書発表会をする。
              | 「ソメコとオニ」 「かみなりむすめ」
 「半月村」
 「ひさの星」
 「八郎」
 「花さき山」
 |  | 斎藤隆介の他の作品を読んで読書発表会をさせることで、昔話に興味をもたせる。 |  |