次 |
時 |
主な学習活動 |
指導目標 【 】は対応する評価規準 |
略案とワーク |
事前 |
課
外 |
メディアとの関わりについてのアンケート調査を実施する。 |
事前に「どのようなメディアを利用しているか」「そのメディアを1日にどれくらい利用しているか」などについて調査しておく。 |
|
一 |
@ |
教材文を読んで初発の感想を発表し合い、学習に見通しをもつ。
|
メディアとの関わりについて関心をもち、進んで学習に取り組むことができるようにする。
【ア−1】 |
|
二
|
A
|
文章構成を確認し、筆者の主張を読み取る。 |
文章全体の構成を理解することができるようにする。
【ウ−1】
筆者の主張を読み取ることができるようにする。
【イ−1】 |
|
B |
序論部分を読み取り、筆者の意見の述べ方の工夫に気付き、本論部分の構成を考える。 |
グラフを読み取り、その効果について考えることができるようにする。
【イ−1】
本論部分を意見と具体例に分けることができるようにする。
【ウ−1】 |
|
C
|
「黒い部分」と「白い部分」の図の意味を考え、教材文の中から「黒い部分」に対応する言葉と「白い部分」に当てはまる言葉を見付ける。 |
図の意味を理解し、「黒い部分」と「白い部分」に当てはまる言葉を書き出すことができるようにする。
【イ−1】 |
|
D |
筆者が図を使って伝えたかったことや筆者の意見の述べ方の工夫をまとめる。 |
筆者の考えを読み取り、意見の述べ方の工夫に気付くことができるようにする。
【イ−1】
|
|
E |
写真資料を「黒い部分」と「白い部分」の図を使って説明する。 |
筆者の考えを読み取り、図や写真を使って説明することができるようにする。
【イ−1】 |
|
三 |
F |
テレビやコマーシャルなど、自分が選んだメディアについて「黒い部分」と「白い部分」を明確にした構成メモを作る。 |
自分が選んだメディアについて、図の「白い部分」と「黒い部分」に当てはまるものを考え、内容を整理することができるようにする。
【イ−2】 |
|
G |
構成メモを基に、メディアとの関わり方についての意見文をまとめ、発表練習をする。 |
筆者の述べ方の工夫を意見文に利用することができるようにする。
【イ−2】 |
|
H |
完成した意見文を紹介し合い、メディアとの関わり方について考えを深める。 |
意見文を交流し、メディアとの関わりについて考えることができるようにする。
【ア−1】 |
|