なぜ学校でブリーフセラピー?
B先生
子どもの様子を伝えたら,お家の方とぼくとが,うまくいかなくなってしまった…
とにかく時間が足りないわ。あの子とゆっくりかかわりたいんだけど…カウンセラーの先生ともなかなか会えないし
学校での有効性
教師の困り感
ブリーフセラピーの考え方

A先生
この子,できないことが多すぎる。いったい,何をどう指導すればいいの…
なぜだろう。いったい何が原因だろう。お母さんが忙しいからさびしいのかなあ…
D先生
「はじめに」へ

ーある日の職員室ー
職員室から,こんな声が聴こえてきます。    
先生方は,一生懸命,気になる子どもとかかわろうとしているのに,なんだかうまくいきません。
どうやら,それぞれの先生方の困り感には,特徴があるようです。
子どもを見る視点や,考え方を,少しだけ変えてみる必要があるのかもしれません。
その際,取り入れたいものが,
ブリーフセラピーの考え方
なのです。
ブリーフセラピーの技法や考え方の中には,学校現場に適したものがたくさんあります。


C先生