●授業の概要
●授業の実際
配時 (時) |
過程 | 学 習 活 動 | 教 師 の 支 援 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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感 じ る 見 つ め る 想 う
鑑 賞 す る |
1 材料の段ボールについて考え、特徴や知っていることを発表する。〈視点@〉
2 段ボールでどんなことができそうか考える。
3 材料を基に制作をする。
4 今日の活動を振り返る。
5 今日の活動を基に次時への思いをもつ。 |
○材料の特徴に興味をもたせるために、材料を予想するクイズをする。
○使ったことのある経験などを聞き、材料の特徴に気付かせる。
○段ボール片をつなげた形を見立てさせ、想像をふくらませることができるようにする。 ○材料の選び方を知らせ、活動が進むように支援する。 ○段ボール片のつなぎ方、飾りたい場所に着目して、友だちの活動を振り返ることができるように言葉掛けをする。 ○つくったものに合った場所を選べるように、作品のよさを助言する。 ○制作途中でも、飾る予定でよいことを知らせ、思いをもたせる。 ○今日の活動を基に、もっとしたいことを確認し、思いを広げさせる。
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感 じ る 見 つ め る 想 う 表 す 鑑 賞 す る |
6 材料の段ボールを更につなげる。 ・前時の活動を振り返る。
7 自分や友だちの作品を鑑賞する。 ・友だちの作品を見る。 ・友だちの作品のよさについて感想を書く。 ・感想カードに書いたことを発表する。 |
○前時の活動を振り返ることでつくりたかったものを確認する。 ○つくりたいものを更に表現できるように材料の特徴に気付かせる。 ○段ボールのよさに気付くように、実際に加工しながら示す。
○活動が進んでいる児童には、飾る場所を確認し、更につくりたいものがないか想起させる。 ○段ボール片の接着方法や形の組み合わせ方を考えさせ、丁寧な作品ができるようにする。 ○しっかりと接着ができるように材料の組み合わせ方を知らせ、活動が進むように支援する。 ○飾りたい場所や置きたい場所を振り返らせ、作品に付け加えをさせる。 ○段ボール片のつなぎ方、飾りたい場所に着目して、友だちの活動を振り返ることができるように言葉掛けをする。
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