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 あいさつ   第1学年
年間指導計画
目標 1 学 期 2 学 期 3 学 期
 あいさつを返したり,自分からしたりするとき,必ず声に出して言うことができる。
 明るい笑顔で元気にあいさつができる。
 自分から進んであいさつができる。
指導の手立て 学級活動等での取り組み
 道徳の時間に「あいさつはこころのリボン」(こころのノート)を取り扱い,あいさつへの意識を高める。
 道徳の時間に『あいさつがきらいなおうさま』を取り扱い,元気にあいさつをしようとする意欲を高める指導をする。
指導の実際
 『1日10人の人にあいさつをしよう』のめあてをもたせ,あいさつ運動に取り組ませる。
 毎朝,生活指導で実施している校門での『あいさつ運動』に参加することを呼び掛ける。
日常的な取り組み
<朝の会・帰りの会>
 声に出してあいさつを返せた児童を見付けて,朝の会や帰りの会,通信『げんきいちばん』の『今週のげんきっこコーナー』で紹介して称賛する。
あいさつがんばりカードを各自持たせ,あいさつをへの意識をもって意欲的に取り組ませる。
<その他>
教師自身が,まずはっきりとした声であいさつをする。
掲示の工夫
あいさつポスターを掲示する。(かるく・つもきに・づけよう)
あいさつおうさまのポスターを掲示する。
(あいさつはなまるポスター)
温かい言葉の「あいうえお」ポスターを掲示する。
りがとう・っしょにやろう・まいね・らいね・いでよ)

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