3 紳士の言動に着目しながら本時の場面を読む。 |
紳士の言動を読みの視点として役割読みをする。 |
4 紳士の言動から山猫の思いを考える。 |
山猫の思いをワークシート書く。 |
授業の様子 |
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5 注文Kを書くときの山猫の思いを考える。 |
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【めあて2】注文Kにかくされた山猫の気持ちを見つけよう |
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注文Kにかくされた山猫の気持ちを考えよう。食べるつもりだったのか,食べるつもりはなかったのか,みんなは半分半分だったよね。 |
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最後の最後でばれるようなことを書いてやろう。その時の2人の驚く顔が楽しみだ。本当は食べたくないが,2人の泣きわめくところを一目見てみたい。 |
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こんな山の中まで君たちは来てくれた。しかもここまで注文を出してきたけど,全部やってくれた。お願いだから最後の注文も聞いてくれ。 |
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2つに分かれたね。食べるつもりで書いたのか,驚かすつもりで書いたのか。 |
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私は食べるつもりだったと思います。85ページの「よぼうか,よぼう。お客さんがた・・・お皿もあらってありますし,菜っ葉も,もうよく塩でもんでおきました」からそれが分かります。 |
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86ページの「部屋はけむりのように消え・・・」というところで,部屋は幻覚で,塩などを塗り込むのも幻覚で,そう感じただけなので,実際になったことではないので,食べるつもりはなかったと思います。 |
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幻覚といいましたけど,最後のページの「しかし,さっき紙くずのように・・・もう元のとおりになおりませんでした」とあるので,全てが幻覚ではなかったと思います。 |
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みんながそこまで考えていてくれるのなら,先生は満足。これまで学習した中で,これはばれそうだなと思う注文はなかった? |
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A,C,E,G。分かった。裏が分かりやすい。 |
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ということは,裏の注文は親方が書いたやつ。 |
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83ページに「親方の書きようがまずんだ・・・」とあるから親方が裏を書いている。 |
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表と裏の注文は全然違う。これも使って,さっき言った,どうして顔が治らなかったのかを考えてきましょう。 |